各務原市地域包括支援センター社会福祉協議会にて【認知症予防を考える 薬剤師からの講話題:「認知症のはなし~薬と予防について」】と題しまして、講演会を行いました。
地域住民の方々を含め、計30人程度にご参加いただきました。
参加者の皆様からも積極的に質問をいただくなど、大変な盛り上がりをみせました。
認知症は予備軍の方も含めて860万人以上いると言われており、65歳以上の高齢者の方の実に4分の1の方が該当します。
認知症はご家族など周りの方の支えによって生活の質が大きく変化する病気です。
認知症についてよく知っていただき、地域のネットワークの強化などに尽力してまいります。